abokika Flap Crossbody bag (Medium/Mustard Yellow)

abokikaの定番バッグ、Flap Bodycross bagです。
こちらは鍵やお財布、携帯にハンカチ、ハードカバーの本やミニサイズのタブレット入る容量のミディアムサイズです。

素材はイタリア産のベジタブルタンニンレザーで、革職人/デザイナーの馬場亜希子さんが革の選定からカッティング、マシーンを使わないハンドステッチで製作したレザーバッグです。

パーツはすべてしっかりとした厚みの一枚革でハンドクラフト、金具は無垢の真鍮となると、無骨なバッグを想像してしまいますが、abokikaのバッグは素朴な暖かさは残しつつどこかクリーンで都会的な印象です。機能性を突き詰めたシンプルさと、シンプルゆえの美しさを感じられるバッグとなっています。目を引くマスタードイエローは使い込むことでブラウン系に経年変化し、使えば使うほどに愛着がわくことと思います。

小さめのサイズではありますが、立体的な構造になっていますので、思いのほかストレスなく小物を収納できます。内側のフラップと本体の重なる部分がポケットになっていますので、チケットやカードを入れるのに便利です。ベルトは100cmから120cmで段階的に調節できるので、肩掛け斜め掛けどちらでもお使いいただけます。

ほどよく手荷物が入る使い勝手の良いサイズで、男女ともにおすすめのレザーバッグとなっています。

昨今小型のお手軽なバッグはたくさんありますが、使い古して買い替える前提ではなく、丁寧な
手仕事と暖かみある天然素材のレザーバッグを、経年変化を楽しみながら末永く愛用できるお出掛けの相棒として持つのはいかがでしょうか。

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これくらいの荷物が無理なく収まります。





スモールサイズとの比較です





細かなしわに沿って色むらのように見える箇所がありますが、天然皮革の特性としてご理解下さい。



abokika -Handcraftede in England

2016年10月にスタートしたロンドン在住の馬場亜希子氏によるレザー、リネンを中心としたバック、レザーアクセサリーのブランドです。

シンプル/クラシックをベースにしながらも現代的に、実用的に、一生使い続けられる飽きの来ないデザインとクオリティーを探求することをコンセプトとしています。
すべてのプロダクトはデザイナー、革職人である馬場氏が自ら一点一点ミシンを使わずハンドステッチで製作したお品物になります。

日本の企業でバッグデザイナーとしてキャリアをスタートした馬場氏は自宅内の工房でバッグ製作に明け暮れたのち、英国に移住しヨーロッパを代表するバッグデザイナー、ビル・アンバーグに師事。2019年にはabokikaを継続しつつ、イタリアモデナの少数精鋭の職人による皮革製品の名工房ラ・バケッタ・グラッサで職人として働きました。

イギリスのクラフトマンシップを学び、イタリアでは皮革加工の造詣を深め、日本人の感性で纏め上げたabokikaはクラシックで温もりを残しながらもどこか洗練されていて大人が長く愛用するのに相応しいレザーブランドです。


カラー マスタードイエロー
素材 牛革 真鍮
サイズ本体部分 高さ 16cm 幅 24cm 底部マチ幅 8cm
(手採寸の為多少の誤差、個体差はご了承ください)

※天然皮革を使用しているため革の表情には個体差があり、色むらや、微細な傷やシワ等がわずかに付いている場合がございます。生産工程上やむを得ないシワなど含め、許容範囲内と判断したものをご用意させていただいております。ご理解ご了承ください。

※できる限り実物に近いお色でご紹介できるよう努めておりますが、光の加減、ご覧になる端末などの違いにより、色味に誤差が生じる場合がございます。ご了承くださいませ。



販売価格 83,600円(本体76,000円、税7,600円)

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